こんにちは。
ちまぎです。
毎年恒例の個人面談に行ってきました。
小学校３年生になる長女の面談です。
因みに、娘は２歳のころから発達の遅れを指摘されてきました。
２語文を話すのが遅く、気持ちが散漫になりがちです。
そしてわが道を行く極度のマイペース。のんびりさんです。
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あとは勘がするどく、
預言者みたいな発言がたまにあります。
『ママー、○○ちゃん（私の幼馴染）て、おうち帰ってきた？会いたいなー』
と聞かれ
『うん、そろそろ退院だってよー、今度また遊びたいねー』
と返しましたが、
あれ、盲腸で入院してること話したっけ？
しかもそろそろ退院することもわかったの？
とスピリチュアルなことがあったりしました。
私はＬＩＮＥでのやり取りだけしていたので
言葉にはだしていませんでした。
話がそれてしまいましたが、
娘の個人面談です。
娘はこれまで発達の検査を繰り返し行ってきましたが
結果としては毎回グレーゾーンで
今年も普通級に進級しました。
毎回ハラハラドキドキしながら、小学校へ向かうんですが、
今回もいろいろ言われるのかなと緊張しながら
教室へ入りました。
３年生になって初めての男性の担任です。
娘は先生が大好きです。
毎日、先生の話を楽しそうに教えてくれます。
面談の主な内容は
学校生活での様子ですが、
やはり、算数が苦手なようです。
家でも宿題は毎回苦戦しています。
それでも、１，２年生頃にかかっていた時間の半分以下で
宿題が終わってるので
親としては成長を感じられるところでもあります。
国語はなんと
『３年生の基準以上が理解できていると思います。』
と言われ、ほっと一安心。
読解力が育っているそうです。
ただ、感想を書いたり、
文字に起こすのが苦手なようで、
振り返ってみてこうだった、あぁだったって
自己評価表のような記入は時間がかかるし、
長い文章にはできないようです。
娘はとってもマイペースで私の考えの斜め上をいく子です。
担任の先生にも娘さんがいて、
うちの子と同じようなエピソードを
聞かせてくれました。
普通級でも発達を支援する教室でも
わが子を考えてくれている先生の気持ちが
なにより、嬉しかったです。
こんなに穏やかな気持ちで
個人面談がおわることなんて
今までなかったので、
気持ちに寄り添える先生って安心して
子供を託せます。
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